シンプル英文法シリーズは、最速で英文法を学ぶためのコンテンツです。
ポイント→例→問題と、最小限の内容にしぼっているので、時間がないひとでも難なく学ぶことが可能です。
ポイント→例→問題と、最小限の内容にしぼっているので、時間がないひとでも難なく学ぶことが可能です。
今回は動詞のing形の作り方を学んでいきましょう!
動詞のing形はとってもよく出てくるので、確実におさえるようにしましょうね!
もくじ
進行形と動名詞で使うing形の作り方のポイント
以下のポイントは、動詞のing形の作り方をまとめたものです。大切です。
しかし、動詞のing形を習得するには、以下のルールを暗記するのではなく、それぞれの動詞のing形に慣れることが大事です。
なので、以下のポイントはさらっと読み流して、例の方に進みましょう!
- 動詞のing形は、基本的に
動詞の原形にそのまま-ingをつける 。 - 例外①: 発音しない-eで終わる→eを取って-ing
- 例外②: -ieで終わる→ieをyに変えて-ing
- 例外③: アクセントのつく短母音+子音→子音を重ねて-ing
進行形と動名詞で使うing形の作り方の例
動詞の原形にそのまま-ingをつける
(1) do → doing
(2) go → going
(3) think → thinking
(4) see → seeing
(5) say → saying
例外①: 発音しない-eで終わる→eを取って-ing
(1) take → taking
(2) make → making
(3) leave → leaving
「発音しない-e」とは、このことです。
takeもmakeもleaveも、最後のeを発音していませんよね!
takeもmakeもleaveも、最後のeを発音していませんよね!
例外②: -ieで終わる→ieをyに変えて-ing
(1) die → dying
(2) lie → lying
例外②は、この2つだけをしっかり覚えればOKです!
例外③: アクセントのつく短母音+子音→子音を重ねて-ing
(1) get → getting
(2) run → running
(3) swim → swimming
進行形と動名詞で使うing形の作り方の問題
(1) give
(2) study
(3) sit
(4) die
(5) use
参考図書
『英文法の核』西きょうじ
超有名予備校講師が書いた文法書です!
正しい英文法をしっかり身につけたい方はこちら!
『一億人の英文法』大西泰斗・ポール・マクベイ
ネイティヴがどういう思考で英文法を使っているのかが、理解できる本です!
留学準備のために英文法を勉強したいという方はこちら!
最後に・・・質問絶賛受付中!
お疲れ様でした!
ing形の作り方は理解できましたか?
質問は以下からお気軽に!
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