この記事では、biteの過去形・過去分詞を説明しています。
まずはbiteの過去形・過去分詞を理解(Input)してもらい、例文(Output)を読んでもらいます。
そのあとにクイズ(Check)を解いて、知識を定着させます。
Input → Output → Checkと進みます
まずはbiteの過去形・過去分詞を理解(Input)してもらい、例文(Output)を読んでもらいます。
そのあとにクイズ(Check)を解いて、知識を定着させます。
Input → Output → Checkと進みます
biteの過去形・過去分詞って?
biteの過去形・過去分詞、覚えていますか?
biteの過去形はbit、biteの過去分詞はbittenです!
biteの過去形・過去分詞
原形 | bite /baɪt/ バイトゥ |
---|---|
過去形 | bit /bɪt/ ビトゥ |
過去分詞 | bitten /bɪtn/ ビトゥン |
biteは不規則動詞です。なので、単純に-edをつけただけでは過去形や過去分詞にはできません。
bite – bit – bitten
しっかり覚えましょう!
ちょっと寄り道!
biteの意味を再確認!
biteの過去形・過去分詞ももちろん大事ですが、biteにどんな意味があるのか、ここで再確認しておきましょう!
biteの意味はちゃんと覚えていましたか?
biteには「噛む」という意味があります。
例えば、
This dog often bites me.
「この犬はよく私のことを噛んでくる。」
「この犬はよく私のことを噛んでくる。」
のように使われます。
ちなみに、「よく噛んで食べてね」の「噛む」はchewになります。
奥歯を使ってよく噛むと言いたいときはchewが使われます。
ここで、biteの意味の理解を深めるために、ちょっと英英辞典をひいてみましょう!
bite
to use your teeth to cut into or through something
「何かを切り抜くために歯を使うこと」
cited from Oxford Learner’s Dictionary
英英辞典は英語学習にとっても役立つ上、インターネット上でも気軽に閲覧できるので、ぜひ試してみてください!
例文で理解を深める!
biteの過去形・過去分詞、またその意味はちゃんと理解できましたか?
その知識を定着させるために、例文を読んでいきましょう!
まずは下記の例文を日本語に訳してみてください。
必要に応じて、解説・解答を確認しながら進めていってください。
biteの過去形の例文
(1) She often bit her nails.
(1) She often bit her nails.
まずShe often bitまでが主語+動詞ですね。
bitはbiteの過去形なので「噛んだ」、oftenは「よく」と訳します。
nailは「爪」ですね。
bitはbiteの過去形なので「噛んだ」、oftenは「よく」と訳します。
nailは「爪」ですね。
She often bit her nails.
「彼女はよく自分の爪を噛んだ。」
「彼女はよく自分の爪を噛んだ。」
biteの過去形の例文
(2) The apple looked so delicious that I bit into that.
(2) The apple looked so delicious that I bit into that.
まずThe apple looked so deliciousまでで「そのリンゴはとても美味しそうに見えた。」ですね。
look + 形容詞で「〜に見える」という意味になります。
そしてthatが続いているところから、so that構文に気づきます。so…that SVで「とても…なのでSV」という意味になりましたね。
that以下はI bit into that.となっていますが、このthatはもちろんthe appleを指しています。
bite into…は「かじりつく」と訳されます。
look + 形容詞で「〜に見える」という意味になります。
そしてthatが続いているところから、so that構文に気づきます。so…that SVで「とても…なのでSV」という意味になりましたね。
that以下はI bit into that.となっていますが、このthatはもちろんthe appleを指しています。
bite into…は「かじりつく」と訳されます。
The apple looked so delicious that I bit into that.
「そのリンゴはとても美味しそうだったので、私はかじりついた。」
「そのリンゴはとても美味しそうだったので、私はかじりついた。」
biteの過去分詞の例文
(3) Don’t be afraid. My dog has never bitten human.
(3) Don’t be afraid. My dog has never bitten human.
まずDon’t be afraidは「怖がらないで」という意味ですね。
be afraid (of…)で「(…を)恐れる」となります。
次の文ですが、My dog has never bittenまでで現在完了(have + 過去分詞)に気づきますね。
「私の犬は今まで一度も噛んだことがない」です。
be afraid (of…)で「(…を)恐れる」となります。
次の文ですが、My dog has never bittenまでで現在完了(have + 過去分詞)に気づきますね。
「私の犬は今まで一度も噛んだことがない」です。
Don’t be afraid. My dog has never bitten human.
「怖がらないで。私の犬は人を噛んだことなんてないんだから。」
「怖がらないで。私の犬は人を噛んだことなんてないんだから。」
練習問題で知識を定着させる!
biteの過去形や過去分詞はマスターできましたか?
練習問題で最終チェックをしましょう!