この記事では、doの過去形・過去分詞を説明しています。
まずはdoの過去形・過去分詞を理解(Input)してもらい、例文(Output)を読んでもらいます。
そのあとにクイズ(Check)を解いて、知識を定着させます。
Input → Output → Checkと進みます
まずはdoの過去形・過去分詞を理解(Input)してもらい、例文(Output)を読んでもらいます。
そのあとにクイズ(Check)を解いて、知識を定着させます。
Input → Output → Checkと進みます
doの過去形・過去分詞って?
doの過去形・過去分詞、覚えていますか?
doの過去形はdid、過去分詞はdoneです!
doの過去形・過去分詞
原形 | do /duː/ ドゥ |
---|---|
過去形 | did /dɪd/ ディドゥ |
過去分詞 | done /dʌn/ ダン |
doは不規則動詞です。なので、単純に-edをつけただけでは過去形や過去分詞にはできません。
do – did – done
しっかり覚えましょう!
ちょっと寄り道!
doの意味を再確認!
doの過去形・過去分詞ももちろん大事ですが、doにどんな意味があるのか、ここで再確認しておきましょう!
doは中学校で習う基本的な単語ですよね。覚えてましたか?
doには「する」という意味があります。
例えば、
do the work
「その仕事をする」
「その仕事をする」
のように使われます。
ここで、doの意味の理解を深めるために、ちょっと英英辞典をひいてみましょう!
do
used to refer to actions that you do not mention by name or do not know about
「名前で言及しない、もしくは知らない行動を指すのに使われる」
cited from Oxford Learner’s Dictionary
英英辞典は英語学習にとっても役立つ上、インターネット上でも気軽に閲覧できるので、ぜひ試してみてください!
例文で理解を深める!
doの過去形・過去分詞、またその意味はちゃんと理解できましたか?
その知識を定着させるために、例文を読んでいきましょう!
まずは下記の例文を日本語に訳してみてください。
必要に応じて、解説・解答を確認しながら進めていってください。
doの過去形の例文
(1) I did a lot of things yesterday.
(1) I did a lot of things yesterday.
まず、didはdo「する」の過去形なので「した」と訳します。
a lot ofは「たくさんの」ですね。
なのでa lot of thingsで「たくさんのこと」となります。
yesterdayはもちろん「昨日」と訳します。
a lot ofは「たくさんの」ですね。
なのでa lot of thingsで「たくさんのこと」となります。
yesterdayはもちろん「昨日」と訳します。
I did a lot of things yesterday.
「私は昨日、たくさんのことをした。」
「私は昨日、たくさんのことをした。」
doの過去形の例文
(2) She did me a favor.
(2) She did me a favor.
did me a favorとありますが、do a favorで「手を貸す」とか「一肌脱ぐ」というような意味になります。
ちなみにa favorは「好意」という意味です。
なのでdid me a favorは「私に手を貸してくれた」となります。
ちなみにa favorは「好意」という意味です。
なのでdid me a favorは「私に手を貸してくれた」となります。
She did me a favor.
「彼女は私に手を貸してくれた。」
「彼女は私に手を貸してくれた。」
doの過去分詞の例文
(3) I have just done my homework.
(3) I have just done my homework.
did me a favorとありますが、do a favorで「手を貸す」とか「一肌脱ぐ」というような意味になります。
ちなみにa favorは「好意」という意味です。
なのでdid me a favorは「私に手を貸してくれた」となります。
ちなみにa favorは「好意」という意味です。
なのでdid me a favorは「私に手を貸してくれた」となります。
I have just done my homework.
「私はちょうど宿題をしたところだ。」
「私はちょうど宿題をしたところだ。」
練習問題で知識を定着させる!
doの過去形や過去分詞はマスターできましたか?
練習問題で最終チェックをしましょう!