この記事では、kneelの過去形・過去分詞を説明しています。
まずはkneelの過去形・過去分詞を理解(Input)してもらい、例文(Output)を読んでもらいます。
そのあとにクイズ(Check)を解いて、知識を定着させます。
Input → Output → Checkと進みます
まずはkneelの過去形・過去分詞を理解(Input)してもらい、例文(Output)を読んでもらいます。
そのあとにクイズ(Check)を解いて、知識を定着させます。
Input → Output → Checkと進みます
kneelの過去形・過去分詞って?
kneelの過去形・過去分詞、覚えていますか?
kneelの過去形・過去分詞はどちらもkneltです!
kneelの過去形・過去分詞
原形 | kneel /niːl/ ニール |
---|---|
過去形 | knelt /nelt/ ネルト |
過去分詞 | knelt /nelt/ ネルト |
kneelは不規則動詞です。なので、単純に-edをつけただけでは過去形や過去分詞にはできません。
kneel – knelt – knelt
しっかり覚えましょう!
ちょっと寄り道!
kneelの意味を再確認!
kneelの過去形・過去分詞ももちろん大事ですが、kneelにどんな意味があるのか、ここで再確認しておきましょう!
kneelという英単語の意味、覚えてますか?
kneelには「ひざを曲げる、ひざまずく」という意味があります。
例えば、
kneel to pray 「ひざまずいて祈る」
のように使われます。
ここで、kneelの意味の理解を深めるために、ちょっと英英辞典をひいてみましょう!
kneel
to be in or move into a position where your body is supported on your knee or knees
「両膝や片膝で体を支える体勢になること。また、そうなること。」
cited from Oxford Learner’s Dictionary
英英辞典は英語学習にとっても役立つ上、インターネット上でも気軽に閲覧できるので、ぜひ試してみてください!
kneelの過去形・過去分詞の例文
kneelの過去形・過去分詞、またその意味はちゃんと理解できましたか?
その知識を定着させるために、例文を読んでいきましょう!
まずは下記の例文を日本語に訳してみてください。
必要に応じて、解説・解答を確認しながら進めていってください。
kneelの過去形の例文
(1) I knelt in the church.
(1) I knelt in the church.
church:【名】教会
(比較) temple:【名】寺
(比較) temple:【名】寺
まず、I kneltまでで「私はひざまずいた」と訳せますね。
そして、in the churchはもちろん「協会で」です。
そして、in the churchはもちろん「協会で」です。
I knelt in the church.
「私は協会でひざまずいた。」
「私は協会でひざまずいた。」
kneelの過去形の例文
(2) John knelt to pray in front of the graves.
(2) John knelt to pray in front of the graves.
pray:【動】祈る
(注意) prey:【名】獲物 / play:【動】する、遊ぶ
in front of...:【熟】〜の前に
↔ behind...:【前】〜の後ろに
grabe:【名】墓
(注意) prey:【名】獲物 / play:【動】する、遊ぶ
in front of...:【熟】〜の前に
↔ behind...:【前】〜の後ろに
grabe:【名】墓
まずJohn kneltまでで「ジョンはひざまずいた」となりますね。
to pray…は不定詞の副詞的用法で<目的>を表して「祈るためにひざまずいた」となります。
もしくは<結果>と考えて、「ひざまずいて祈った」としてもいいですね。
ここでは結果の用法で訳します。
to pray…は不定詞の副詞的用法で<目的>を表して「祈るためにひざまずいた」となります。
もしくは<結果>と考えて、「ひざまずいて祈った」としてもいいですね。
ここでは結果の用法で訳します。
John knelt to pray in front of the graves.
「ジョンは墓の前でひざまずいて祈った。」
「ジョンは墓の前でひざまずいて祈った。」
kneelの過去分詞の例文
(3) She should have knelt down at that time.
(3) She should have knelt down at that time.
at that time:【熟】そのとき
≒ then:【副】そのとき
≒ then:【副】そのとき
まず、She should have knelt downですが、should+完了形となっているので、「〜すべきだった」となります。
knelt downは「ひざまずいた」と訳して大丈夫です。downは体が下に落ちている様子を表しています。特に訳す必要はありません。
at that timeは「その時」です。
(3) She should have knelt down at that time.
「彼女はそのとき、ひざまずくべきだった。」
knelt downは「ひざまずいた」と訳して大丈夫です。downは体が下に落ちている様子を表しています。特に訳す必要はありません。
at that timeは「その時」です。
(3) She should have knelt down at that time.
「彼女はそのとき、ひざまずくべきだった。」
She should have knelt down at that time.
kneelの過去形・過去分詞の確認問題
kneelの過去形や過去分詞はマスターできましたか?
練習問題で最終チェックをしましょう!