この記事では、shineの過去形・過去分詞を説明しています。
まずはshineの過去形・過去分詞を理解(Input)してもらい、例文(Output)を読んでもらいます。
そのあとにクイズ(Check)を解いて、知識を定着させます。
Input → Output → Checkと進みます
まずはshineの過去形・過去分詞を理解(Input)してもらい、例文(Output)を読んでもらいます。
そのあとにクイズ(Check)を解いて、知識を定着させます。
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shineの過去形・過去分詞って?
shineの過去形・過去分詞、覚えていますか?
shineの過去形・過去分詞はどちらもshoneです!
shineの過去形・過去分詞
原形 | shine /ʃaɪn/ シャイン |
---|---|
過去形 | shone /ʃoʊn/ ショウン |
過去分詞 | shone /ʃoʊn/ ショウン |
shineは不規則動詞です。なので、単純に-edをつけただけでは過去形や過去分詞にはできません。
shine – shone – shone
しっかり覚えましょう!
ちょっと寄り道!
shineの意味を再確認!
shineの過去形・過去分詞ももちろん大事ですが、shineにどんな意味があるのか、ここで再確認しておきましょう!
shineは中学校で習う基本的な単語ですよね。覚えてましたか?
shineには「輝く」という意味があります。
例えば、
The sun shines.
「太陽は輝く。」
「太陽は輝く。」
のように使われます。
ここで、shineの意味の理解を深めるために、ちょっと英英辞典をひいてみましょう!
shine
to produce or reflect light; to be bright
「光を作り出したり、反射すること。また、輝いていること」
cited from Oxford Learner’s Dictionary
英英辞典は英語学習にとっても役立つ上、インターネット上でも気軽に閲覧できるので、ぜひ試してみてください!
shineの過去形・過去分詞の例文
shineの過去形・過去分詞、またその意味はちゃんと理解できましたか?
その知識を定着させるために、例文を読んでいきましょう!
まずは下記の例文を日本語に訳してみてください。
必要に応じて、解説・解答を確認しながら進めていってください。
brightly:【副】明るく
cloudless:【形】雲がない
cloudless:【形】雲がない
まず、The sun shoneまでで主語・動詞となっていますね。
「太陽は輝いた。」です。
そしてbrightly in a cloudless skyと続いていますが、brightlyは「明るく」です。
bright「明るい」の派生語ですね。
cloudlessはcloud「雲」とless「ない」に分けられますが、「雲のない」という意味です。
「太陽は輝いた。」です。
そしてbrightly in a cloudless skyと続いていますが、brightlyは「明るく」です。
bright「明るい」の派生語ですね。
cloudlessはcloud「雲」とless「ない」に分けられますが、「雲のない」という意味です。
The sun shone brightly in a cloudless sky.
「雲のない空で、対応は明るく輝いていた。」
「雲のない空で、対応は明るく輝いていた。」
dark:【形】暗い
polish:【動】磨く
polish:【動】磨く
まず、この文の主語であるThe dark polished woodは「暗い磨かれた木」となります。
darkは「暗い」という意味ですが、ここでは色が暗いことを言っています。
polishedはpolish「磨く」の過去分詞なので、「磨かれた」と訳しますね。
そして動詞はshoneですね。「輝いていた」です。
like glassは「ガラスのように」です。
このlikeは動詞でなく、前置詞で使われています。
like…で「〜のように」でしたね。
darkは「暗い」という意味ですが、ここでは色が暗いことを言っています。
polishedはpolish「磨く」の過去分詞なので、「磨かれた」と訳しますね。
そして動詞はshoneですね。「輝いていた」です。
like glassは「ガラスのように」です。
このlikeは動詞でなく、前置詞で使われています。
like…で「〜のように」でしたね。
The dark polished wood shone like glass.
「その暗い磨かれた木は、ガラスのように輝いていた。」
「その暗い磨かれた木は、ガラスのように輝いていた。」
shineの過去分詞の例文
(3) Everything was bright; the sun shone serenely, birds sang, and clouds drifted across the perfect blue sky.
LEXICO
(3) Everything was bright; the sun shone serenely, birds sang, and clouds drifted across the perfect blue sky.
LEXICO
bright:【形】明るい
serenely:【副】穏やかに
drift:【動】漂流する
serenely:【副】穏やかに
drift:【動】漂流する
Everything was bright.は「全ては明るかった」ですね。
続くセミコロンはandやbutなどの等位接続詞の働きをします。
そして、the sun shoneですが、「太陽は輝いていた」となります。
serenelyは「穏やかに」です。serene「穏やかな」のは生後ですね。
clouds drifted across the perfect blue skyですが、まずdriftは「漂う」という意味です。
across the perfect blue skyは、「完璧な青い空」の中を動いているイメージです。
続くセミコロンはandやbutなどの等位接続詞の働きをします。
そして、the sun shoneですが、「太陽は輝いていた」となります。
serenelyは「穏やかに」です。serene「穏やかな」のは生後ですね。
clouds drifted across the perfect blue skyですが、まずdriftは「漂う」という意味です。
across the perfect blue skyは、「完璧な青い空」の中を動いているイメージです。
Everything was bright; the sun shone serenely, birds sang, and clouds drifted across the perfect blue sky.
「なにもかもが明るかった。太陽は穏やかに輝き、鳥はさえずり、雲は完璧な青い空を漂っていた。」
「なにもかもが明るかった。太陽は穏やかに輝き、鳥はさえずり、雲は完璧な青い空を漂っていた。」
shineの過去形・過去分詞の確認問題
shineの過去形や過去分詞はマスターできましたか?
練習問題で最終チェックをしましょう!